2016/08/05 16:17

CBD(カンナビジオール)とは、大麻に含まれる成分の一つです。

大麻の成分で有名なものは、THCテトラヒドロカンナビノール)で、これは精神変容作用によりハイになることから、大麻取締法により規制されています。
一方、カンナビジオールには、精神変容作用が無く、そればかりか、薬が効かない難治性てんかんやガンを含む、ここに書ききれない疾患に対して有効であると、世界各国の研究結果で実証されています。
このカンナビジオールには大麻取締法の規制はありません
(大麻の種子・ヘンプシードや大麻の油(ヘンプオイル)と同じで販売使用が許可されているもの)

日本で販売されているカンナビジオール製品は、THCの含有量が0.1%未満と法律で許可された許容範囲内のものが販売されています。


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下記はわたしの個人的な感想なので効果は人それぞれでしょう。

【カンナビジオール含有量1%】
眠くなることはなく鎮静作用もほとんどないが、価格が10ml 4,000〜6,000円と継続しやすいのが魅力。
1回使用して何かが変わるわけではないが、2ヶ月以上継続すると慢性的な痛みに効果が感じられた。
【カンナビジオール含有量3%】
穏やかな気分になる。普通にテキパキ思考や行動は出来る。鎮静作用はあるように思うが、これも継続することで効果が得られる。
1万円前後で購入可能。

【カンナビジオール含有量5%】
初めて摂取した時は速攻で爆睡しました。何をやっても引かなかった慢性的な痛みが含有量5%のCBDが効いてる間は痛まなかった。
睡眠導入作用があるので、運転などの際には注意が必要。
コスト的に10mlで12,000円以上する価格を考えると継続しにくいかもしれないが少量で済むのが魅力的。

【カンナビジオール含有量30%】
WAX状のもので試しましたが、耳掻きに軽く1さじを舐めただけで、時間の流れがゆったりしたような心地良さを感じます。
鎮静作用があり頭痛などの痛みに効果あり。
睡眠導入作用があるので、運転などの際には注意が必要。
コスト的に1gで12,000円以上する価格を考えると継続しにくいかもしれないが、少量で済むのが魅力的。
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