SOLD OUT

¥1,400

有害物質・毒素・放射性物質を吸着する性質をもつ炭は、現代でも国内外で医療としても用いられており、フランスやオーストリアでは、家庭での常備品として、毒消し・抗炎症・下痢、感染症への対応など様々な場面で民間療法として使われています。

さらに、麻炭には、備長炭の4倍、竹炭の1.6倍もの多孔質性があります。
多孔質性とは細孔が沢山ある性質の事で、有害な化学物質や汚れを吸着する強い力を持つミクロの穴が沢山ある事を指します。

薬品処理・ガス処理をせずに、自然に焼いただけで活性炭レベルの多孔質性をもつ炭がこの麻炭です。

製造方法は、繊維を取り除いた麻の茎を、無酸素状態・高温で炭化させます。その炭を、酵母菌、乳酸菌、光合成微生物などの有用微生物をたくさん含む酵素液と混ぜ、太陽の下で3日以上乾燥させます。

酵素は酵母から生みだされます。
酵母は簡単に言うと、微生物の一種です。

麻炭パウダーが製造されている沖縄宮古島の微生物の力も、パウダー造りには欠かせません。微生物たちが麻の持つミクロの穴に住みついて休眠状態になります。
そして、私たちが使用する環境になると（湿度変化や温度変化により）、微生物たちが活性化するのです。

どんなに沢山の栄養素を摂っても、酵素の働きがなければ、食べ物は消化・吸収されず、エネルギーに変わりません。

飲み過ぎ、食べ過ぎなど、不摂生な生活をしていると、酵素はそれらの分解に沢山使われてしまうので、食事で補う必要があります。

この麻炭パウダーは、健康なカラダづくりに必要なミネラルや酵母などを摂取できると同時に、デトックス効果も兼ね備え、毎日の快適な生活をサポートします。


栽培地：中国雲南省（自然栽培）
＊品種改良種ではない固定種の麻幹を使用しています。
最終加工地およびEM-s酵素制作：宮古島


＜オススメ使用方法＞

◆飲み物に混ぜる
コーヒー、お茶、ハーブティー、スムージーなどに入れるのがオススメです。

◆料理に混ぜる
お米を炊く時に入れると、米の旨みが増します。

◆洗顔に使う
いつもの洗顔料に混ぜて使うのが一番簡単ですが、オススメは、メイクしたままの顔をお湯で濡らし、麻炭一つまみを手に取り、顔全体に塗った後、いつも通りの洗顔を。
もちろん、カラダを洗う際にも同様に。

◆湯舟に入れる
カラダの芯から温まります。
浴槽は黒くなりますが、掃除するとピカピカになります。

◆歯磨き粉として使う
塩と混ぜると効果的です

◆農業に使う


ご紹介したのはほんの一部です。
他にも使い方は様々ですので、皆さまで自分に合った使用方法を実践して下さいね。


＊国内では炭に食用としての認可はなく　食品添加物（食品添加物リスト３３２番/木材を炭化して得られた物/製造用材）として収載されています。